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医療設備
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CR(コンピューティッド・ラジオグラフィ)
撮影したレントゲンの画像をコンピューター管理するシステムです。
ここから診察室のモニターに転送し、ご家族と画面を見ながら画像の詳細についてご説明しています。
現像の必要がないので非常にスムーズで、検査時間も短くなり、動物への検査の負担がなくなりました。 -
赤外線レーザー治療器
針や麻酔を使用しないで、関節や腰の痛みを緩和するレーザーを照射する機械です。
腰痛、ひざのお皿がはずれやすい子、打撲・捻挫などに使用します。
10分ほど照射し、患部をじんわりとあたため痛みをとります。 -
医療用画像管理ソフト
診察室で、レントゲンの画像をご家族と一緒に確認していくモニターです。
ご家族との画像・情報の共有が可能になりました。
正しく病気を診断し、よりわかりやすい説明ができるように心がけています。 -
検眼鏡
眼の検査に使います。
角膜潰瘍などの眼表面の検査から白内障や網膜の疾患まで幅広い眼検査に使います。 -
動物用自動血球計数装置
血液検査において、免疫や感染症に関連する白血球、貧血や酸素運搬に関連する赤血球、出血を凝固・止血する血小板などの項目を検査する機械です。
4~5分で結果が出ますので、結果は当日お伝えできます。 -
顕微鏡
肉眼では確認できない細胞や血球を確認します。
血液中の白血球や赤血球のかたち、腫瘍の細胞の構成、尿中の結晶・細胞など、多くの場面で使用します。 -
血液生化学自動分析装置
血液検査の機械です。
肝臓・腎臓・膵臓・血糖値・タンパク質の量や、電解質・炎症の度合い(CRP)など、生化学検査とよばれる項目を測定します。
10~15分ほどで結果が出ますので、当日結果をお話しすることができます。
病気の診断のためにはもちろん、ご希望があれば健康診断として使用することもできます。 -
動物用生体モニター
手術中に心電図、心拍数、呼吸の状態、体温、血圧、麻酔濃度など、さまざまな項目を常に確認できるモニターです。
手術中は常時確認し、トラブルが起きないよう監視しています。
全身麻酔を行うにあたり、非常に重要な機械のひとつです。 -
吸入麻酔器
実際に動物に麻酔をかける機器です。
現在は麻酔薬をガス状にして行う吸入麻酔が主流で、安全性も非常に高くなりました。 -
人工呼吸器
麻酔時・緊急時に使う人工呼吸器です。
呼吸を妨げる事なく、自動的に合わせて人工呼吸を行います。 -
超音波スケーラー
超音波スケーラーは歯石をとる機器です。
動物の歯石はこすっただけではとれません。
この機械を使用して、目に見える歯石はもちろん、歯周ポケットのなかにある細かい歯石まで除去することができます。 -
マイクロモーター
複雑な抜歯が必要になってしまった歯に対して、マイクロモーターを使用して抜歯することがあります。
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超音波手術システム
外科手術時に、高速の超音波振動によって血管や臓器を安全に処置する機械です。
避妊・去勢手術などの際に、縫合糸の使用量を減らすことで手術後に体内で起こる、異物に対する反応を少なくすることができます。
また従来の方法よりさらに安全に、さらに早く処置をすることで手術の安全性を高め、動物に対する負担を減らすことが期待できます。 -
電気メス
使用した部位の組織内で熱を産生する高周波交流電流を用いて、手術中に瞬時に血管の凝固止血を行い、最小限の出血で組織などを切除する機械です。
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電子内視鏡
先端の直径が5.9mmの細いタイプの内視鏡ですので、猫や小型犬などの、体の小さい動物に適しています。
もちろん中型犬・大型犬でも使用できます。
消化管の観察や異物の摘出を、開腹手術に頼らずに行うことができます。 -
ICU
動物用の集中治療室で、24時間体制で酸素濃度・湿度・温度の管理ができます。
術前術後の酸素管理をしたり、肺水腫や熱中症などの疾患で酸素や温度管理が必要な時に使用します。 -
自動分包機
服用する回数や量によって自動で分包することが可能です。
一回ごとに薬剤を分包することで飼い主様が間違えることなくお薬を与えられるようになります。
錠剤と粉材の両方の分包ができます。 -
中性電解水生成器
細菌、真菌、ウィルスなどに効果のある電解水を生成します。
安全性が高いので院内の除菌・消臭だけでなく、口腔内や創傷部、涙やけなどに使用できます。